超小型変位センサDS2001は日本システム開発株式会社(JSD)が開発した半導体センサであり、2001年の発売以来、多くの工業製品に採用いただいています。
外観は電子回路基板であり、プリント基板上の平面コイルと専用IC(半導体)で構成する小型・薄型・省電力タイプです。
さまざまな形状の各種カスタム製作にも対応しています。
レンジが大きい汎用タイプ
DS-H3BP (旧:DS-H10B)
外形が10mm×11mmの小型タイプ
DS2001-TS01 (生産終息)
Φ10mmの省スペースタイプ
| 型番 | 接続 | 外形 | 反応最大距離 ※ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| DS-H24BP | コネクタ | 24 × 16 mm | < 10 mm | ネジ穴テーパ加工 |
| DS-H3BP | 半田 | 11 × 10 mm | < 2 mm | |
| DS-H3BP-CN | コネクタ 又は 半田 | 28 × 8.4 mm | < 2 mm | 固定ホルダー有り |
| DS-H3BP1 | 半田 | 11 × 10 mm | < 3 mm |
※ 周辺環境により変動するため、値は目安です。
| ・変位センサ | ・近接センサ |
| ・位置決めセンサ | ・距離センサ |
| ・測長センサ |